第4回定例活動の報告 6月17日(第三日曜日)
・参加者:18名 報告 山本
・初参加者1名を含む、18名の参加者があった。相変わらず、高い参加率だなぁ。
予報では、週末は天気は下り坂じゃなかったの?良い天気過ぎ!!!
・森林整備に関連し、前回、柿・桃・桐の木の伐採依頼のあったお宅へ、いざ出陣。5名を派遣、実物を見て、高さや周囲の状況により、桐の木の一部と桃の木を剪定することにした。切った枝が屋根に落ちることがないように、ロープを掛け屋根と反対側に引っ張った状態で慎重に枝を切る作業を行った。梯子の高さが足りないため、桐の木の伐採及び柿の木は、次回、梯子等道具を準備し、選定・伐採に取り掛かる予定。
※桐の木は、結構な大きさらしいので、誰の?私の???嫁入り道具の桐の箪笥になる事を願ってます。(桃の実は処分してしまわれるとのことでしたので、帰りにいただきました。ありがとうございました)
・森林整備として、柚子の剪定枝の焼却に取り掛かる。大人数で一斉に取り掛かったから柚子畑と山中を遮る壁が無くなって来た。だいぶすっきり!
枝の刺が痛いこと、わかってはいても、刺してしまう。靴の裏なんて、刺さっては抜き、刺さっては抜き・・・ちょっと長くなると、足裏を刺激するんですね、これが。手袋も皮手、それも豚じゃなく牛がGOOD!とか。
柚子枝剪定部隊は、重なっている枝をバラさなきゃならないし、細かく切らなきゃならないし、だいぶ擦り傷・刺し傷を作ったのでは???
焼却部隊は、剪定部隊ほどの動きは無いものの、なかなかどうしてキツイのよ。そう、 「日の暑さ」じゃなく「火の熱さ」との戦い。←うまい!この言い回し!!!
調子に乗ってると、髪や睫毛を焦がすから要注意です。
・そして、物置小屋が完成間近の工務店部隊は、内装工事に取り掛かる。結果、棚が2段、ヘルメット掛けが出来上がった。もちろん、着替えもOK!多少の穴は、ご愛嬌???ドアには、会のロゴが取り付けられた。とってもかわいいよ。
小屋としての機能はばっちり。あと少し、外観に手を入れて、目指す完成形は、ログハウス風!
・「あやちゃん」(チェンソーの愛称)が、体調不良を起こし、一時使用不能になったけど、午後には無事復活。どうやら食事(勿論、燃料)に問題があったようだ。今回は、柚子枝メインで、構ってやらなかったからスネた?あやちゃんの機嫌を損ねない程度に、次回は、山中作業部隊、柚子枝剪定・焼却部隊、工務店部隊に分かれての作業予定。
・そうだ!初参加者が、即入会の意思表示有り。ハマッたな、ぼんぼりマジックに!!
<終わりのミーティングから>
1.物置小屋のドアに「ぼんぼり山の会」の切り抜き文字。小屋の名称を考えましょう。
2.ボランタリー保険、各市町村の「市民社会福祉協議会」で無料(一部有料もあり) で付保可能との情報。当たってみてはいかが?
3.救護体制について
・可能であれば、保険証の携帯をする
・救急医を確認後、連絡先一覧を小屋に置くこととする
4.次回までに購入するもの
・熊手、簡易コンロ(ボンベ含む)、一本梯子
5.こんにゃく畑への進入禁止
・小屋の高さまで登ったら、左へ折れることとし、トラロープに沿って歩く
6.活動日の確認
・7月7日(土)、7月15日(日
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