こんな物もできた(調理台)
ウッドデッキでくつろぐ
囲炉裏作りに汗を流す
施肥の準備
雨対策工事中
柚子の剪定
手鋸をによる伐採に挑戦
朝のミーティング風景
チールホールを使って伐採
チールホールをセットする
柚子の剪定風景(2)
柚子の剪定風景(1)
チェンソー講習会のから

定例活動の報告

第12回定例活動の報告  (10月21日第三日曜日)
・参加者:19名                          報告 金児

・涼しいというより寒さを感じるほど。ようやく活動に適したシーズンの到来だ。いつもの電車には秋の行楽に向かう人達でにぎわっている。
今回も会のお仲間の紹介、ホームページを見て参加をしてきた人など4名の初参加者があった。新しい人達の参加は非常に嬉しい。
今日の活動は、曲がり木、欠頂木、枯れ木等の除伐、森の中に植生している柚子の剪定、
活動拠点の雨対策設備の設置、それに地元から依頼を受けた柚子の木に肥料を撒く手伝いも行うことになっている。尚、初参加の人達はベテランリーダーの指導の下に手鋸を使って木の伐採・除伐に取り組むことになった。
森林整備;チェンソー組と手鋸組に分かれて活動に取り組み、本日の成果は約20本。
初挑戦の手鋸チーム(男性1名、女性3名)もリーダーの指導を受けながら受け口を作り追口から切り進め木が傾き大きな音をたてながら倒れていくさまを身をもって体験した。倒した後も切り株の状態 “つる”を指導員と一緒に見ながら、伐り方が適切であったのか、問題があれば、次はどうのように注意しながら伐ればよいのか指導を受けていた。それでも大いに頑張って12本を倒したという。勿論、倒した後の枝払いも含めて・・・。中には蔓などによる枝かかりになってしまい、リーダーに処理してもらう不運なケースも数々あり、どうなることか気をもむ場面も・・・、まずは何事も経験ですから!!
新品の鋸で切れ味はよかったとはいえ、直径で15cmはあろうかという木を伐るという挑戦にはかなり疲労の様子も、でも楽しかったとの感想を聞かしてくれました。お疲れさま、多分、明日は心地よい?筋肉痛でしょう。
柚子の剪定:2組が入る。森の中にある柚子の木は日当たりが悪いためかほとんど実がついていない。しかし陽射しを求めてか上へ上へと伸び樹高が高い。スギやヒノキと比べると幹が細い上に曲がっているため梯子が立て難く身体の安定が確保しにくい。前回の教訓を生かしロープを掛けて枝を吊り上げた状態で切る等の対応を行いながら進めた。こちらも少々人手不足の状態で剪定した後の処理にも時間がかかり、本日は10本ほどの成果。
・雨対策工事;骨組みの材料となる間伐材を運び出し、竹を切り出し運び込む。間伐材をウッドデッキの周囲に立てて、そこに縦横に竹を渡して骨組を作る。ブルーシートを巻き込んだ竹を森の奥側に取り付け、いざ雨降りとなった時には、ブルーシートを巻き込んだ竹を回転させながらブルーシートを柚子畑の方に伸ばせば雨除けの屋根が出来上がるという寸法らしい。こちらも少々人手不足の感があり、骨組みの見えてきたところで本日の作業を終了。
施肥;地元の人3名と当会のメンバー3名、指導に来てくれた都の職員2名で取り組んだ。事前に運びあげてあった堆肥、土壌改良用の苦土石灰、化成肥料を一本当たりに撒く量をバケツや秤で計って撒いて行く。但し、畑の全部の木に撒くのではなく、何本かは撒かないでおき両者の収穫量を比較し施肥の効果を確認するとのこと・・・
肥料を入れたバケツを持って柚子の畑を往復、バケツの重さはたいしたことは無かったが斜面を登り下りを繰り返すことの方がきつかった。我々は5箇所の畑、約50本に肥料を撒いたところでお昼に。午後はおまかせし森作業に戻った。
・チェンソー講習会;交付金で新たに2台のチェンソーを購入、納品に合わせてチェンソーの構造、手入れを中心とした講習会を開いた。講師はその道のベテラン、新品を組み立てながら構造の説明を受ける。また、手入れでは普段あまり開けることのない空気取り入れ口のフイルターの清掃について学んだ。ゴミガ入らないように必ずチョークを閉じた状態にしておくこと、フイルターの清掃に混合燃料を内側からかけ、外側を下にした状態でコンコンと叩いてごみを外へ落とすようにすることなど大切なことを知ることができた。
また、エンジンをかける時は、周囲に人がいないことを確認することなどの安全面についても再確認した。
今後の管理にはチェンソーごとに担当者を決め管理することにした。

           



 第11回定例活動の報告 (10月6日 第一土曜日)
・参加者:20名                     報告 佐伯、山本 金児

・体に当たる太陽の熱と、ひんやりとした空気が入り混じり、秋の到来を感じつつ、
毎度毎度急な上り坂の畑の畔道を、息を切らして森裾にある集合場所へ。
先月まではそこまでで、汗が噴き出るようだったけど、今回は幾分早く汗がひいた。
中には、こんな目にあった人も。 3連休の初日、車の出足も早かったようで、「うっ・・・道路渋滞にハマってしまった」。普段の2倍の時間が掛かり、大遅刻!!!半ベソ状態で基地に向かえば、「お疲れさん。大変だったね。」等のみんなからの声掛けにうるっ。渋滞でのイライラを発散すべく、さっ、活動開始だ!←実は、気持ちはあっても少し、疲れてました(苦笑。
この日は、地元の方から山中にあるユズの木を、3mのところで切ってほしいと要請があったこともあって、いつもの森林整備とユズの木を切るのと、これまたいつもの清水組
(土木班)の3つに分かれて作業した。

・森林整備:
森林整備はチェーンソーによる除伐がメインで、熟練のメンバーが1日で
20数本の木を倒した。
(もっと切ったよーと言う人と、そんなに切ったかな〜、なんて声もあって
平均値をとってみましたっ。でも4.5人で最低でも15本は切ってる。
十分スゴイっす)
この日はチールホールが威力を発揮。集合場所付近にあって、倒せる方向が制限されている木にワイヤーを掛け、倒したい方向に引っ張っておき、切り込みの深さに合わせながら機械力でワイヤーを巻き無事に4本を引き倒した。また、人力では外せなかったかかり木も難なく成功!!これからも力強い味方になってくれるでしょう集合場所近辺は私たちが今年の5月から活動を始めた最初の場所。当初は真っ暗で、数メートル先の様子もよくわからないほどだったけど、今じゃ半分以上上が見渡せるようにまでなって、こうやって効果が毎回わかると、やりがいがあるってもんだな〜。(って私は今回森林整備はしてないっす!)随分見渡し良くなって、一度はおさるさん軍団を発見したいもの。
・清水組(土木班):今回は、基地エリアでの活動に参戦。いろんなアイデアが浮かんでくる清水組(土木班?)の社長の下、エリア改装が進む。今度はね、冬支度。みんなが火を囲めるように、囲炉裏を作くろう!それに、「冬には汁物、ホットコーヒー」と炊事班のためのキッチンエリア確保だ!と作業に取り掛かる。
@テーブルと称する台の両側から複数名で作業が出来るように、A作業しやすい高さになるように、B火の側で汁物を作るときに行き来が便利なように調整してくれた。ここまでやってもらっちゃったら、あとは、料理の腕だけ。ね、料理長!
午後からは、薪割り隊長(兼料理長)に弟子がついて、パカパカ割って燃料確保。割り方の見本を見せてくれた隊長は、みんなから注目を浴びながらも、まあまあの斧使いで「なかなかやるじゃん」の薪割り斧使いの免状交付???
丸太を並べたデッキにも、腰掛けやすいように、と背もたれまで付けちゃった。是非是非、座ってみてくださいよ。丸太の間にお尻を入れて、ほっと一息ティータイム。座ると、腰が上がらなくなるほどいい感じなんだから。
山の中での作業で活躍するメンバーに、基地に戻ってきて安らげる場所を提供する「清水組」・・・声が大きく、笑ってばかりの印象があるけど、・・・作業が楽しいんだから仕方ないよね(笑。何だか、楽しいな、この会は。
・臨時ゆずの木切り班(私が参加したのでちょっと詳しく)は、
梯子に登って、のこぎりでギコギコとユズの木をひらすら、ひたすら、切ってゆくのだが・・・・ユズの木はなかなかのくせ者だ。ここに来て初めてユズの木を知ったけど、なんせトゲがスゴイ。7〜8cmはあるんじゃないかな。もう刺さったらそりゃあイタイイタイ。ありゃ紛れもなく殺人グッズだ。あの木を猿が平気で登ってユズを食べるっていうんだから、やつらもある意味すごいかも。しかも裸足だし!だもんだから、梯子に登ってのこぎりを持ってない方の手は、木に捕まりたいんだけど、それが出来ない。
日当たりの良かった1本はたくさんユズが実っていて、その他の森の中に生えているユズは、やたらに背だけ高くなっていて、実なんかこれっぽっちもない。枝や葉の重みで、幹を切り終わろうかとした瞬間に、いきなり180度折れてくる。自分達も3mのところにいるから、逃げようにも間に合わない。おまけに切り倒したユズの木を細かく処理しようにも、これまたトゲが邪魔で掴めない。「もう〜、いいこと何にもないですねー」
そこで加藤さん。「ゆーずーが効かねーなー」

・・・・(;一_一) 

そのユズの木切りで、危険な体験をした。先ほどのように、幹を切り終わる前(もう皮一枚程度の所)で、あのトゲトゲのユズの木が、加藤さんの顔寸前までいきなり
180度折れ曲がってきた。!!危なーい!!でも叫んでも助けられない。運よく加藤さんの美顔は無事だった。良かったね加藤さん。良かったね、男・加藤さんっ!!
その後、今度は私が切っていた時、やはりまた重みで倒れ始めたその時、90度傾いたところで、向こう側の木にひっかかった。切った幹は自然に瞬時に切り離されたが、その反動で、切った断面がこちらに向かってくる。私の左モモに、お寺の半鐘のごとく
当たって押してきた。落ちるっ。私も幸い落ちなかったから良かったものの、午後からは縄をかけ、慎重に慎重にことを運んだのだった。あー怖かった。 ← 十分に気をつけましょうね。